
国際エッセイコンテスト
"Nichia's Search for the Next Big Thing" 受賞者の発表
米国ライス大学理論物理学博士課程の学生が、25,000ドル(約280万円)の賞金を受賞
11月4日、日亜化学工業株式会社(本社:阿南市、社長小川英治)は、本日、国際エッセイコンテスト“Nichia’s Search for the Next Big Thing”の受賞者を発表しました。
日亜化学工業は、環境への責任がいかに大切であるかを認識し、技術による優れた性能を実現しながらも環境への影響が少ない製品の追求に取り組んでいます。同社は7月に、次の世代の科学者や技術者を見いだすため、未来の革新者たちに、エレクトロニクスが環境問題の解決にどう貢献できるかを尋ねる国際エッセイコンテストを開始し、米国、日本、英国の学生たちに向けて、これを題材とするエッセイの執筆と応募を呼びかけました。
25,000 ドルの賞を受賞したのは、ライス大学博士課程のサイド・アシフ・ハッサン氏です。彼は、その革新的なエッセイで、無線通信機器のアイドルタイム(実行されていない時間)を利用して広域的なカオス系の動き(地球規模の天候パターンや海流など)の予測に役立てるというアイデアを概説しました。
複数の国で教育を受けたハッサンは、米国テキサス州にあるライス大学の理論物理学博士課程に入学する前は、ソフトウェア開発の仕事をしていました。彼は長い間、パソコンや無線通信機器のアイドルタイムをもっと有効に活用できないかと思っていました。そして、日亜のエッセイコンテストによって、アイドルタイムを天候パターンの探知に使うというアイデアが生まれました。彼は、携帯電話のLEDバックライトの開発における日亜の評判が、会社を独自の地位に導き、このアイデアを進展させると考えています。タイの津波や米国湾岸を襲ったハリケーンなど、最近の天候による世界の悲劇で、ハッサンは、携帯電話会社とその消費者の間で、環境調査のために機器のアイドルタイムを提供するという意欲が高まっていくと信じています。

本件に関するお問い合わせ先
日亜化学工業株式会社
事業企画本部
木下雅之
代表TEL:0884-22-2311
FAX:0884-23-7752



















